「7日間で自己肯定感をあげる方法」を読んで③
おはようございますけんじです!
3日目です!
今日のテーマは
「過去の家族関係を見つめなおす」です!
・母親との関係が人間関係の基礎を作る
なんと、人格の基礎は、3歳までで8割形成されます。
3歳までで一緒にいる時間が一番多いのは、母親ですね!
なので人間は基本、母親の価値観、考え方に似てきます。
母親がポジティブならポジティブ、ネガティブならネガティブになることが多いです。
そして、自分勝手な母親、過干渉な母親だと、
その母親の機嫌をとろうと、人の意見に流されるような人になります。
干渉されると、自分を否定されたように思い、
間違ったことを言わないようにしようという恐怖心で動くようになります。
母親の機嫌を取る、母親の母親みたいになっていませんか?
自分を犠牲にする癖がついてませんか?
また逆に、母親が忙しい、干渉しないなら
母親に本音で話せない、寂しいと思うようになります。
それゆえに人と本音で話せない、距離を取りがちになる、そして寂しがりになります。
・父親を意識して敏感になる
厳格な父親に怒られないように、常に間違ったことをしないよう意識してしまうようになります。
大事なのは、どうして今の自分になったか理解すること
両親とのこれからをどうするかを考えること
ですね。
正直、僕の両親との関係はそこまでよくないので
これを機に手紙でも送ろうかと思います◎